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2014年03月27日(木)

脳卒中地域連携研修会 [スタッフブログ]

3月18日(火)に行われた情報交換会に出席させていただきました。

最初にいくつか講演がありまして・・
脳卒中に関する病院同士の連携、訪問リハ、訪問診療、訪問看護についてをそれぞれの立場から現状や課題について報告がありました。
そして、基調講演は地域包括ケアについて。訪問診療を熱心に行っていらっしゃる初台リハビリテーション病院の理事長石川先生が、わかりやすくお話してくださいました。
在宅ケアの重要性が叫ばれるようになって、年月はかなり経過していますが・・
まだまだ知らないことだらけです。
このような会では、職種ならではの悩みを理解でき、今後を考える上でとても参考になります。

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やはり、職種や立場によって見方、考え方は異なるものであって・・
その上で、理解しあって協力しながら進めていくのが連携・・・のはず。
これがなかなか難しい。っていうか、永遠のテーマといっても良いくらいです。

みな、自分の考えが正しいと思いがち、または自分の思うように進まないとスッキリしないものだから、難しいんです。
自分の思ったように相手が反応しない、動かないから「役に立たない」「任せられない」と思う。それがお互いに伝わって信頼関係は絶望的になっていく。
価値観って、多様です。
素直な気持ちで受け止めると、1つの事柄にもいくつもの見方があって・・
とても勉強になるし、複雑に絡まりあっていた問題がほどけていくこともあるのです。

明らかに間違えていることはともかく、そうでなければ自分の考えはいったんどこかにおいて、耳を傾けてみるようにすると・・相手の価値観を認めることによって、相手もこちらの考えに耳を貸してくれる確率が高まります。少なくとも今よりは良い関係が築けると思いますよ。

私達の目指す、「医療介護連携」にはたくさんの職種が含まれています。
それぞれの職種の特徴があり、悲しいかな上下関係も存在しますから・・いつも意見交換ができるともいえません。
力関係があるが故に、理不尽なことを一方的に言われて、自分の主張も許されずひどく落ち込むことも時にはあります。
でも、ひとしきり落ち込んだら、「ではあの場面で自分はどう行動すればもっとスムーズだったのか」「そういう時、自分が努力できることは何か」と建設的に考えましょう。

相田みつをの言葉に「せとものとせとものはぶつかりっこすると割れてしまう。どちらかが柔らかければ大丈夫。柔らかい心を持ちましょう」みたいなものがありました。
本当に、そう思います。
柔らかい心を相手にばかり求め続けても、先には進まない。みんな、自分が柔らかくなることを心がければ・・うまくいく。そしてきっと自分が一番楽になれます!
どんなにデキる人だって、ひとりだけでは何もできない。力を合わせなければ、地域包括ケアなんて夢のまた夢ですから。

この会では、訪問看護ステーションの管理者が依頼を受け、訪問看護の立場から発表させていただきました。このような機会を与えていただいたことに感謝します。
まだまだ不慣れではありますが・・
でも、かなり鍛えられて、逞しく立派になりました!
春です。たっぷりの栄養を吸収して、ぐんぐん成長していきましょう。
先が楽しみです。

Posted by ケアセンター

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